re:InventのLive参加による、Keynoteの聞き方Tips

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おはようございます。マーケティングコミュニケーション課の北上です。

今回は、このあと日本時間9時から開始のAndy JassyのKeynoteを聞く方向けに 3時間のオンラインKeynoteのTipsについて解説していきます。

LIVEという文字に惹かれて参戦

今回のKeynoteはLIVE開催1回、rebroadcast2回の合計3回の時間に聞くことができますが、0時半から始まる「LIVE」という文字に惹かれて入ってみました。Zach Personのギターも聞いて「LIVE」感を感じ取り、Keynoteをちょっと聞いたら寝る予定だったのです。f:id:swx-kitakami:20201202073210p:plainf:id:swx-kitakami:20201202072559p:plain しかし以下のことをやってみたら、最後までとっても楽しく聞くことができたので、皆さんにもご紹介します。

副音声配信を聞きながら参加

サーバーワークスのクリエイティブ、松本さんによる副音声配信を聞きながら参加していました。

Facebook Liveからの配信で、ワイガヤ感も味わうことができたので、楽しく内容を楽しむことができました。 この部分についてはLIVEならではという感じですかね?

Google翻訳のリアルタイム機能を使う

ただ夜中のKeynoteですし、英語ばかりですし、すぐ眠くなるだろうと思ってたのです。そんな時にGoogle翻訳のリアルタイム機能を知りまして。

私も同じことができるようになりたくて、以下のように設定してみました。

私の環境はMacなので以下の設定となりましたが、Windows10だとステレオミキサーが設定できるので、もっと簡単のようです。

  1. Soundflowerを検索してインストール
  2. App Store からLadioCastを検索してインストール
  3. 再起動後に、自分のPCのサウンド設定を「Soundflower(2ch)」に変更
  4. LadioCastを開き、以下の設定をする
     - 入力1を「Soundflower(2ch)」に変更、メインとAux1のボタンを押す
     - 出力メインを「Soundflower(64ch)」に変更
     - 入力2を「N/A」に変更
     - 出力 Aux1 を「内蔵のスピーカー」に変更
    

    f:id:swx-kitakami:20201202080536p:plain

  5. Google翻訳でマイクをONにする f:id:swx-kitakami:20201209140419p:plain

Keynoteだけじゃなく、このあとのsessionでも活躍しそうですね!

スクリーンショットは全画面で

新サービスはどんどん発表され、その瞬間をスクリーンショットを撮るのが大変難しいです。 なぜなら、新サービス発表の瞬間のスライドの時にカメラが寄ってくれたり、寄ってくれなかったりするためです。

なので、視聴中は画面を全画面にして、スクリーンショットを撮るのをお勧めします。 全画面は動画の右下にある斜め矢印をクリックしてください。 f:id:swx-kitakami:20201202082336p:plain

私もいくつか撮り忘れがあったので、後でRebroadcastに入る予定です。

映像が見えにくい時は入り直しを

最初にsessionへ入った時に、解像度が悪く、映像が見えにくい場合があります。例えばこんな感じです。 f:id:swx-kitakami:20201202082752p:plain しばらくしたら画面はクリアになるのですが、いつまでたっても解像度が悪そうなら、再度入り直すことをお勧めします。 f:id:swx-kitakami:20201202082859p:plain

さいごに

re:Invent2020のセッションはこちらからログインして視聴することができます。 9時からのKeynote、ぜひお楽しみください!

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